いざ手術
朝8時半くらいに病院に到着。
別室へと案内されました。
血液検査とかは事前にやっているので手術のみ。
手術着に着替えてうつ伏せというか、四つん這いの様な格好になる手術台に乗って待機。
下半身麻酔ではなく局所麻酔だったため血圧計をつけて手術開始でした。
開始するととにかくチクッチクッと刺される。
麻酔…なのか!痛いです先生!(言えない)
イボは注射して少し大きくさせ、レーザーメスで焼き切っていくという感じ。
ちょっと、たまに、ちくっと痛い…!
もうチクッチクッとされるのが痛くて先生痛いです!と訴える。
『もう少しだから!麻酔きいてるから!がんばって!』
と先生に檄を飛ばされつつ涙目で手術しました。
後に看護師さんに聞いたら私はどちらかといえば騒いだほうだったらしい…すみません。
最後に取れたイボと隣接してた癖になって切れ目が入ってた切れ痔部分を(イボはわからなかったけど切れ痔のとこはわかりやすかった)見せてもらい、歩いて病室に移動しました。
抗生剤を点滴しつつ少しお休みします。
そこは6人部屋でぱっと見中高年な奥様方が5人。
聞かずともわかる…皆さん痔の仲間。
話好きで気さくな方が多い雰囲気のいい大部屋でした。
というかみんな痔の話しかしない。私は明日また手術よとか話しちゃってる。
私も妊娠したら手術できないからとか話してました。
切るところが多いと入院するみたいです。
点滴が終わったら診察し、お尻に詰め込んだガーゼを取ってもらっておしまい。2日後に経過診察となりました。
その日はシャワーはOK。
トイレもお風呂も怖かった。
翌日大きい方をするのが怖くて仕方なかったんですが、排便時の痛みはほぼありませんでした。