最初はそんなに気にしてなかった
最初、どちらかと言えば切れてた私。
「毎回でもないし、その時だけだしいいか」
たぶん切れてる方々はそう思ったりしてると思うけど、私もそうだった。
とは言え便秘タイプでトイレに30分は籠ってた私は、痛みのないヤツには全く気づかず…。
こんにちわして、押し戻して…それを繰り返していくうちに戻りにくくなってくる。
それが苦痛になり始めて、やっと気付いた。
これ、イボ痔じゃね?
そこからは検索。検索。検索!
どう頑張っても手術しかないらしいことに至り、当時結婚したばかりの私は妊娠も視野に入れていたから「今しかねぇ!!」となった。
そんな感じで恥ずかしがってる場合じゃねぇ私は、迷わず肛門科のある病院へ。
だからといってみんな痔じゃないんですよ。大腸的なアレの人もいらっしゃいます。
まぁそれは置いといて。
そこそこ待っていざ診察。
「あーこれ手術だね!!」
先生ド直球です。
そんな感じで手術が決まりました。
なんか肛門?て3ヶ所切るとこがあるっぽくて、切るのは1ヶ所だから日帰りで大丈夫、みたいな感じでした。
最近では1ヶ所でも大事をとって一泊くらいはさせるのかもしれないですが…当時はちょっとゆるかったのかな?
同意書もらって、血液検査とかの検査をして、酸化マグネシウムという便に水分を呼び込む薬とか切れた時の塗り薬をもらって帰宅。
さて、次はいよいよ手術です。